AKB48グループ 2019年卒業・辞退メンバーが60名で過去最高人数を記録、年内には100人越えも。NGT48事件などの影響が物語る数字に

AKB48を始めとする、全国に点在する48グループで2019年の卒業・辞退メンバーが60名となっており、過去最高の人数が卒業する事態となる記録をたたき出しており、ファンの間では「年内には100人を越えるのではないか?」ともささやかれている。 🦌当日券発売決定🍁#チーム8 全国ツアー広島県公演納涼エイト祭りお祭りあり🏮あべたーにの登場あり💕エイトの日に完売した個別推しうちわの再販売(数量限定)もありますよ🤩ご来場お待ちしております✨当日券について📲https://t.co/5HaDsDpZBbグッズ販売について📲https://t.co/RkSB3MbG7E pic.twitter.com/tmye74kOVx— AKB48 #サステナブル (@AKB48_staff) August 29, 2019 各年での卒業・辞退発表メンバー数を見ると、 2016年 44名 2017年 51名 2018年 45名 2019年 60名 (8/26現在 武井紗良まで) となっており、また各グループ別で見ても、 今年の卒業・辞退発表メンバー数 AKB→6人 チーム8→10人 SKE→11人 NMB→11人 HKT→5人 NGT→9人 STU→8人 となっている。 特に、SKEやNMBといった地方グループや、STUやチーム8など若手が占めるグループからも相当数が卒業・活動辞退しているのが数値として見えてくる。テレビの冠番組終了など早くも影響が出ている場面もある。 矢作萌夏や横野すみれなど、次世代を担うメンバーも育っているが、このような状況の要因は様々な理由が挙げられるが、今年初めから起こったNGT48に関連した一連の事件も大きく影響していると思われており、4日に1人卒業してる計算になるこの事態がグループ全体にどのような影響を与えるのか、見守る必要がありそうだ。 #GiRLSPEDiA 見てくれましたか〜?🥰この水着がすごく可愛くてお気に入り!💫今年の夏は、人生で1番色んな水着を着た夏になりました🍀#すーちゃん祭り pic.twitter.com/k9HkofHT3c— 横野すみれ (@suchan_nmb48) August 29, 2019