元欅坂46の長沢菜々香 誹謗中傷に刑事訴訟視野を報告も「もう誰も話題にしていない」「自身の行動のせいでファンも既に離れている」

「欅坂46」の元メンバーでアイドルの長沢菜々香(23)の公式サイトが28日、SNSやビジネス用メールなどで寄せられる誹謗(ひぼう)中傷に対し、刑事訴訟を視野に捜査を始めたと発表した。 公式サイトでは「SNS上やビジネス用のメール等で長沢菜々香に対し様々なご意見を頂いておりますが、中には道徳的規範から逸脱している誹謗中傷、法律に反している内容と捉えれるものがございます」と説明。「つきまして、先日より刑事訴訟となりえる案件を優先的に警察を始め関係各所共に捜査を行いはじめました」と刑事訴訟に向けた捜査が開始されたことを報告。「民事訴訟に繋がるものに関しましても状況を見ながら適宜対応を行っていく所存です」と記した。 元欅坂46の長沢菜々香 SNSへの誹謗中傷に刑事訴訟視野に捜査開始を報告 #SmartNews ツイートしていい事と悪い事の基準はこういう事態になって慌てて消したりアカ自体消すのが悪い事。あなたが「意見や提案」してるなら消す必要ないし訴えられないよ。多分。 https://t.co/Mxn2VdYREB— コソコソドーナッツ (@3bYvTa5ucOX7szF) July 29, 2020 オタクから稼いだ金でオタクを訴える女 https://t.co/zM4jHEguMl— かみさと (@h_kanna_inu) July 28, 2020 この報告を見たネット上の反応は冷ややかな意見が多く、「誹謗中傷は悪いが、自身の行動が招いた結果なのでは?」「ファンに対して事の経緯が誠実さに欠ける」と反応が出ている。 一連の長沢の行動や発言には矛盾点も多く、そうした点が“ツッコミ”ポイントとなっており、「すでに話題にすらなっていない」と、そもそも「すでに誰も話題にしていない」と長沢自身の話題が過去のものとなり関心がなくなっている、という向きもある。 改名も控えている欅坂46のブランド名がどこまで通用し、自身の話題がどこまで続くのか、長沢の正念場となっている。